家庭の味代表 味噌汁
日本人のソウルフードで国内外で指示があるのは味噌汁ではないでしょうか?おふくろの味・家庭の味として味噌汁をあげる人は多いと思います。味噌汁は、具材によって家庭や地域それぞれの違いが見えてきていいですよね。
味噌は、大豆を発酵させてできます。なので大豆の健康効果を十分に引き継いだものになります。発酵食品の多くはタンパク質を含んでいるものが多く、味噌もその中のひとつです。今回は日本おなじみの味噌をワンアレンジでおいしい料理に役立つものをご紹介します。
味噌でワンアレンジおすすめレシピ
・酢みそ
味噌とお酢を組み合わせる簡単でかつ、おいしい酢みそに。酢の酸味を味噌で和らげることができるので、すっきりとした味わいになります。肉・野菜・海鮮なんでも酢みそに合うのでアレンジをするなら酢みそがオススメです。味噌の酸味が気になりすぎる場合は酢味噌は通販で人気のお酢で調節すると程よいものが出来上がります。
・味噌バター炒め
味噌は、バターとの相性がとてもいいです。バターの風味と発酵食品の味噌は最高の調味料として使うことができるのです。肉と野菜を炒める時に、その調味料があるだけでとても美味しく仕上げることができます。炒めることにより、発酵食品の味噌は香ばしさをますので、その点で美味しくなりますね。バターのこくと一緒になってその味は、一度食べると病みつきになります。
・鍋に入れる
鍋というと、冬には欠かすことができない料理方法です。体を温めることが出来ることと、野菜をふんだんに食べることができるのでとてもいい料理なのです。その時、もっと体に良いものを使いたいですね。そんな時、鍋の味付けとして味噌を使いましょう。すると、野菜を美味しく食べることができます。
野菜もそうですが、肉類も味噌を入れることにより、肉の独特の臭みを取ることが出来るのです。その点でも鍋には、必ず入れたい調味料ですね。
・味噌漬け野菜
野菜を食べる時に、そのまま食べるよりも発酵食品としての味噌漬けにするほうが栄養価を高めることができます。よくあるのはかす漬けですね。そのかす漬け風味として、野菜を味噌でつけると自宅でも美味しい漬物を作ることが出来るのです。野菜だけではなく、卵や肉類、チーズや豆腐等も入れることにより、よりこくのある味に仕上げることができます。